作品展のお知らせ【イロドリアルの超リアルな色鉛筆画展】

出版記念イベント「イロドリアルの超リアルな色鉛筆画展」

2020年10月13日（火）〜10月25日（日）
11:00〜18:30 ※最終日17:00まで

メディアやSNSで大人気の作家集団、極限まで写実的な絵を追求する色鉛筆作家4人組「イロドリアル」。初の著作本『イロドリアルの超リアルな色鉛筆画』の出版記念作品展をバックス画材2階［KAMIKOBO 紙工房］GALLERYにて開催します。

作家プロフィール

長靴をはいた猫

高校入学時に、メイクアップアーティストに憧れ、色の濃淡など勉強の一環として独学で色鉛筆画を描き始める。高校1年生の終わりに投稿した宝石の色鉛筆画がTwitterで拡散され、それをきっかけにテレビやメディアから取材を受けるようになる。高校3年生には、ライブドローイングや個展など色鉛筆画家としても活動の幅を広げている。

音海はる

Twitter：@huwahuwa1_25

高校2年生の時に友人に影響を受けて本格的に色鉛筆画を始める。身の回りに色鉛筆の技術を教えてくれる人がいないため、独学で少しずつ技術を学んでいる。TwitterやInstagramといったSNSを通し、メディアからの取材や依頼を受けることが増えてきている。座右の銘は「好きな事は全力で楽しんで！」

みやかわ

Twitter：@miya_drawing

早稲田大学理工学部を卒業後、大学院に進学。幼い頃から絵を描くのが好きで、落書きやシャーペン画を経た後、高校1年生の時に色鉛筆と出会う。それからしばらくは個人的に色鉛筆を嗜む程度だったが、2018年の初めにTwitterアカウントを開設。同じ頃、立体トリックアート画法を確立し、本格的に作品制作に乗り出す。同年4月、1枚の絵をきっかけにフォロワーが急増。その後、各種メディアや科学館等から制作依頼を受けるなど、現在も鋭意活動中。

ぼんぼん

Twitter：@bonbon20170916

京都新聞文化センターの色鉛筆画教室講師。大阪芸術大学映像学科卒業。絵とは無縁な大学生活を過ごした後、一般企業に就職。サラリーマンとして営業職に従事していたが、2017年に一身上の都合で退職。突如持て余した時間、たまたまプレゼントで貰った色鉛筆で人生初の色鉛筆画を描き、2017年9月にSNSでの投稿を開始。徐々にフォロワーから色鉛筆画の依頼を受け始めるようになり、色鉛筆画家としての活動をスタートする。