「ファブリックパネル」とは、木枠のついた板パネルにファブリック(生地)を貼りつけて作られる壁掛け可能な軽量インテリアで、室内の限られた空間をうまく生かすために北欧で生まれたアイテムと言われています。
画材としても馴染みの深い板パネルに、ご家庭にある布地や織物、ポスターやプリントペーパー、大判写真など、お手持ちの布や紙素材の製品を貼り付ける加工サービスを行っております。
1枚のファブリックパネルがあれば、生活空間はぐっと華やかに。
オリジナルのファブリックパネル、あなたもバックス画材で作ってみませんか?
店舗にてサンプルも多数展示しておりますので、ぜひ一度お立ち寄りください。
制作協力:唐長
1624年(寛永元年)創業。
伝統的な手彫りの板木を用いた技法で生み出される和紙は“唐紙”とよばれ、日本国内のみならず世界的に高い評価を得ています。
桂離宮や二条城といった歴史的建造物の襖に用いられるほか、現代人のライフスタイルに寄り添うインテリアも提案しています。
制作協力:大原工房
大原三千院にある紡染織工房[大原工房]
季節と共に生活しながら、染料の原料となる藍や綿を畑で育て、一本ずつ糸を紡ぎ、大原の野山で採集した草木で染め、織る。
全ての作業が自然と密に交わり、自然そのものの美しさを表現します。